【レポート】富士SUPER TEC 24時間

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上村優太Yuta-Kamimura

2019年はARN RACINGより【ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアシリーズ(8号車)】と【ポルシェカレラカップジャパン(31号車)】にシリーズ参戦します。

富士 SUPER TEC 24時間 参加報告

Date 2018年6月1日~6月3日
Round 第3戦
Race Track 富士スピードウェイ

国内レースとしては10年ぶりの開催となる24時間レースがスーパー耐久シリーズ第3戦「SUPER TEC」として富士スピードウェイで開催されました。

6月1日 公式予選 クラス2位

13時から公式予選が開始されました。AドライバーからDドライバーまでの4名のドライバーが公式予選参加となり、AドライバーとBドライバーのタイムでスターティンググリッドが決定します。

私はDドライバーだった為、タイムを出す事よりもマシンセットの確認等に専念し数周回で予選を終えました。Aドライバー筒井選手、Bドライバー山西選手が素晴らしいタイムを記録し決勝レースではクラス2番手の位置からスタートとなりました。

6月2日~3日 決勝レース24時間 2番手スタート

迎えた決勝レース。6名のドライバー、チームクルーの皆様、応援して頂いている方々と共に決勝レースに臨みました。スタートドライバーは鈴鹿サーキットレーシングスクール時代の先生でもあるベテラン山西選手が務めます。

レース序盤では順調に周回を重ねていきます。開始4時間が過ぎたあたりで他クラスのマシンに追突されマシンは大きく損傷。

接触による修復時間で大きく順位を落としてしまう事になりましたが、メカニックさんの懸命な努力で幸いにも早くコースに送り戻して頂きました。

気持を切り替え、各ドライバーは追い上げる事に専念します。私の初スティントは10時20分~約1時間半を務める事になりました。今まで1時間以上連続でサーキットを走行した経験がない自分にとっては不安な部分もありましたが、耐久レースの経験が豊富なチームメイトのアドバイスを参考にドライビングするようにしました。

序盤では慎重にドライブする事を心掛け、後半では良いタイムで周回する事ができました。

ドライバーチェンジもスムーズに行う事ができ、初スティントは無事に終了。その後、仮眠をとり次のスティントに備えます。

夜間、私が休んでいる間は赤旗中断など様々なドラマがあったようでしたがチームは安定して周回する事ができました。

翌日の早朝とお昼の合計3回のスティントを担当し、安定してラップタイムを刻む走り方や他クラスのマシンをロスなく譲る方法など沢山の事を走行中に覚える事ができました。

最後は無事にクラス5位でチェッカーを受ける事ができました。

まとめ

初めてのS耐参戦は私にとって素晴らしい経験となりました。スプリントレースでは経験できない耐久レースの難しさを痛感しました。こんな経験不足な自分に優しく指導して頂いたチームの方々には本当に感謝しています。

また、24時間レースを完走した時の喜びは今までにない達成感で満ち溢れていました。

最後に、このような素晴らしいチャンスを僕に与えて頂いたTEAM221様、応援して頂いた方々に心より感謝しています。有難うございました。

#2 上村優太

 

 

 

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上村優太Yuta-Kamimura

2019年はARN RACINGより【ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアシリーズ(8号車)】と【ポルシェカレラカップジャパン(31号車)】にシリーズ参戦します。