【今季最終戦】PCCJ第11戦レポート

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上村優太Yuta-Kamimura

2019年はARN RACINGより【ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアシリーズ(8号車)】と【ポルシェカレラカップジャパン(31号車)】にシリーズ参戦します。

4月に開幕した2018年ポルシェカレラカップレースは、早くも今年最後のレースが鈴鹿サーキットで開催されました。今年1年学んできた全てを出し切れるよう全力を努めて今大会に挑みました。

2018年10月5日 公式練習日

この日は45分間の公式練習が実施されました。コースはドライコンディションとなりました。

走行直後、パワステに違和感を覚え急遽ピットイン。セッション中に対策するのは難しいと判断し、そのままの状態で周回を重ねました。

F1と同時開催という事もあり、路面コンディションが大きく異なりました。それによって少しマシンセッティングを合わせる必要がありました。

走行後、チームと明日の予選に向けての作戦を話し合いました。パワステの違和感は、ポンプにエアが噛んでいたのが原因との事でした。

結果、この日の公式練習ではマシンセットを試す時間が無く、不安要素を抱えたまま予選に臨む事になりました。

2018年10月6日 公式予選

昨日から降り続いた雨の影響でコース上に雨が残っている箇所もありましたが、完全に乾いている箇所もあり、ドライタイヤかレインタイヤを判断するのが非常に難しい状況となりました。

私はこれから乾いてくると予想し、ドライタイヤを選択して予選に臨みました。予選を通して雨が残っている箇所もありましたが、最後はほとんどのコース上がドライコンディションとなり予想が的中しました。

結果、公式予選ではポールポジションを獲得する事ができました。

2018年10月7日 第11戦決勝レース

コースは完全なドライコンディションとなりました。F1併催レースの今大会では、コース上の看板やエスケープゾーンがF1仕様になっており、普段の鈴鹿サーキットとは別のコースにいるような特別感がありました。

フォーメーションラップを終え、いよいよスタート。シグナルブラックアウトからの反応は悪くないもののクラッチミートを上手く決める事が出来ずポジションを3番手まで落としてしまいました。

レース序盤では思うようにペースを上げる事ができませんでしたが、レース後半の1コーナーでオーバーテイクする事に成功しポジションを2番手まで上げる事ができました。

残り周回数が迫る中、最後までプッシュしましたが、トップから僅か0.1秒という差でレースを終えました。

まとめ

今大会ではホームコースの鈴鹿サーキットで速さを発揮できたものの、課題のスタートで大きく出遅れてしまいました。これから更に精度の高いスタートが出来るよう練習する必要があると感じています。

昨年に続き今年もこのような素晴らしいレースに素晴らしいチームから参戦できた事に感謝致します。

まだまだ改善しなくてはいけない部分はあるものの、とても成長できたレースシーズンとなりました。

今大会も応援有難うございました。

#18 上村優太

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上村優太Yuta-Kamimura

2019年はARN RACINGより【ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアシリーズ(8号車)】と【ポルシェカレラカップジャパン(31号車)】にシリーズ参戦します。