鈴鹿10時間耐久レース

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上村優太Yuta-Kamimura

2019年はARN RACINGより【ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアシリーズ(8号車)】と【ポルシェカレラカップジャパン(31号車)】にシリーズ参戦します。

8月24日(土)〜25日(日)に鈴鹿サーキットで鈴鹿10時間耐久レースが開催されました。
その名の通り、10時間の中でより多く周回できたチームが勝利を得ることができます。

昨年に続いて2度目の挑戦となります。
チームは今季ブランパン、カレラカップでもお世話になっているARN racingからの参戦。
ドライバーはチームオーナーでもある永井選手。憧れの大先輩、織戸選手の3人で形成されます。

公式予選

3人のドライバーがそれぞれ予選を行い、合算タイムで決勝のスターティンググリッドが決定されます。

公式練習では予期せぬマシントラブルから始まり、思うような周回を重ねることができないまま予選を迎えることになりました。
タイヤ、路面コンディションを考えてもタイムアタックのチャンスは1度のみ。

アタック開始から1・2コーナー、S字区間を上手くまとめることができ、セクター1では全体ベストタイムをマークしました。

ダンロップコーナーで少し挙動を乱しタイムロス。
続くセクター2、セクター3では前方のマシンを気にしながらのアタックとなりました。

結果は11位。合算の結果、翌日の決勝は22番手からのスタートとなりました。

10時間決勝

スタートドライバーは永井選手。
いつも通り安定したスタートを切ることができ、非常に良いペースで走行。しかし、後方マシンからの接触によりスピンし、コースアウト。
無事にコース復帰できたものの大きくポジションダウン。

その後、織戸選手にドライバーチェンジ。
序盤から中盤にかけてポジションを大きく上げることに成功しましたが、後半はスロットルのトラブルでペースダウン。そのまま私にドライバーチェンジしましたが、更に症状は悪くなる一方で緊急ピットイン。メカニックの素早い作業により、順位をあまり落とすことなくレースに復帰できました。

この時点でシルバークラス3位につけ、表彰台圏内でレースを戦っていました。

レースは折り返しを迎え、2回目の出番となったスティントでは、1速・2速が使えない状態になりました。その状態で永井選手にバトンタッチしたものの、4速以降も不具合が出始め、再び緊急ピットイン。

修復するにはとても難しい状態で、残念ながら今大会はリタイアとなりました。

まとめ

今大会も懸命なサポートをして頂いたチーム、チームメイトの永井選手、織戸選手、応援して頂いたファンの皆様に心より感謝とお礼を申し上げます。

僕のスティントでギアのトラブルが出てしまい、とても責任を感じています。
どんな状況でもマシンをゴールまで運びたいというドライバー・チームの思いは一つでしたが、難しい結果となりました。しかし、今後の糧になるような素晴らしい経験をすることができました。

また来年も参戦できるチャンスがあれば、更に努力して挑みたいと思います。

応援ありがとうございました!

#8 上村 優太

パレードラン
メカニックの皆さん

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上村優太Yuta-Kamimura

2019年はARN RACINGより【ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアシリーズ(8号車)】と【ポルシェカレラカップジャパン(31号車)】にシリーズ参戦します。